フィーリング6

人それぞれフィーリングが異なってふつうだと考える以上、

自分のフィーリングを子どもたちにも押し付けない。




さすがに今回みたいに本人が怖がるモノに触れ続けて、

戻って来られなくなるのは家族としてちと困るので、

そうならない程度に遠くからは観ている。






でもそうやって目の届く範囲にいるならば、

「きめつ」だろうが「ぞろり」だろうが、

惹かれるものに好きに触れてみたらいいよ。






人生の醍醐味のひとつは、

清濁あわせ持っていること、

そうであることに自覚的に生きることだと

思っているから。