去年からナブコフを読んでみようと思って
図書館で2度ほど借りてみた。
しかも原著しかないと思っていたところに、
運良く見つけた和訳版で。

けれどもいざ本を開いてみるとなかなか読み進まず、
2割くらいまで読んでけっきょく挫折。。。
「これが読みたい」という心からの動機はなく、
「読んでおこう」という思考による欲求だったんだなと。
両者の違いは、
浮かんだときに峻別できることが増えたけれども、
こうしてやってみて初めてわかる場合もまだある。
逆に言うと、
もう後者だったらやり始めて早期に「重さ」を感じるので、
どのみち完遂できない。
それでいい。
さ、今度こそ
心から読みたい本を読むべ。