4泊5日のハシゴ帰省+αで、
年末年始の1週間の走行距離がちょうど1,000km。
外出している最中はわりと平気だったけれども、
帰宅した翌日からどっと疲れが。
あぁ、なりに気を張ってたんだなあと。
外出中ずっと
「散歩に行きたい」と言い続けていたわたしと
「ピアノを弾きたい」と言い続けていた奥さんは、
ホームに戻るなりそれぞれを満喫。


雪だらけの山奥まで行かなくても、
家の周りの澄んだ空気でじゅうぶん、
心身が生き返っていくのがわかる。
それは何もわたしに限ったことではない。
わかるにゃー、その表情。

冬至を過ぎて、
太陽も少しずつ力強くなってきた。

寒さはこれからが本番だっていうのに、
それでも「新春」であり「迎春」であるのも、
今ならすごくよくわかる。
少しずつウキウキしてくるんだよね、
気持ちが。