自分に問う5

「味付け」の仕方は、

子どもたちから大いに学ぶものがあるなと感じます。






たとえば先週末の雪の降り方を見ていて、

ああこりゃいよいよ積もるなと思った時。






自分がとっさに、

今日も洗濯物は部屋干しだなと思ったのに対し、

子どもたちはよろこびを爆発。




あっと言う間に重装備に着替えたかと思うと、

玄関を飛び出してきゃあきゃあ言いながら、

倉庫からソリを引っ張り出していた。









これから来るあたらしい時代は、

たしかに今までの自分たちの感覚を基にしたスクリーン上には、

どのように写るかはわからない。




ただその「感覚」や、

それに伴う「写り方」は、

変わりうるものだと思っている。




本人が変えると決めて、

それに伴った行動選択をし始めたならば。