もう次の長編はないだろうと思っていたところに、次回作の発表が。
タイトルを聞いて、
おぉなるほど、と。

原作はうちの子どもたちにとっても、
いい作品だとは思う。
たださすがに令和を生きる子どもには、
あのコテコテの昭和の情景描写で何がどこまで伝わるかなあと。
平成初期に育った自分たちならまだ感じ取れた、
「ひだ」のようなものまでは汲み取れないような気がするので、
むしろ良質な水先案内人による今のアニメの方が、
本質がスッと浸み込むかもしれない。
いずれにせよ、
素敵なチョイスだなぁ、
来夏がたのしみだなあと。