電場の身体への影響2

電磁波の人体への影響は医学的に証明されていないものの、電場に帯電することで自律神経に影響する可能性が指摘されています。

この仕組みについて、ざっくりと見ていきます。




脳からの指令などの情報を伝達する神経細胞は、細胞の外側と内側に電気的な差(電位差)があります。

情報伝達をせず通常運転している時のこの細胞内外の電位差は−30mVくらいで、他の細胞へ情報を伝達する時にはこれが+70mVくらいに変化します。

つまり、−30mVと+70mVの間の100mVくらいの範囲で神経細胞は電気的に変化しています。




これに対し、アースをとらないパソコンから私の身体に伝搬した電場は、562V/mでした。

100mV=0.1Vという小さな範囲の電気で神経活動が行われている身体の表面に、外部から562Vという5,000倍の電気的な影響が来ると考えれば、確かに自律神経に何かしらの影響があってもおかしくはないなと思えてきます。