続・白洲さん

他人が誰かのことを書いた本というのはあまり読まない気がするけれど、白洲さんについてはもう少し読んでみたいなという気になり、「風の男 白洲次郎」を。










幸いだったのは、青柳恵介さんという著者の方ひとりの視点で書かれた本ではなく、白洲さんにまつわる様々な人が白洲さんについて語った内容を、青柳さんが編集された体裁になっていたこと。




ご自身の著書よりも、人となりを窺い知るにはこちらの本も目を通しておいてよかったなと思います。


政治家からゴルフのキャディーさんに到るまで、フェアにその人の内面を観る方だったんだろうなあと。


本に出てくる証言者の白洲さんへの温かい想いが、読んでいて伝わってくる気がしました。




でもやっぱり、鶴川のあの土地で百姓をされていたからこんなに気になったんだろうな。