ひとりごととか2

「Type-Aとtype-Bの豊かさのバランスの変化って、どゆこと??」っていう点を、


うまく言葉で表現したいなあと悶々としていたら、


ちょうどいい例がうちのキッチンにwww







これ、伯爵(はくしゃく)っていうカボチャ。




例によって、ご近所さんからのいただきもの。






塩茹でにするだけで充分だよって言われたので、


素直に奥さんがそう料理してくれたのを食べたら、


これがまっことに、まいうー。


素材そのままで、いい塩梅に甘い。






で、ウチもそうだけどカボチャを煮るときって、


砂糖までは使わなくても、


甘みを出すのにみりんくらいは使うのがよくあるパターン。






そのみりんだって、どれを使うかで味が全然変わるから、


そこそこいいものを買うことになる。


これを実現するのに必要なのが、type-Aの豊かさ。






でも、伯爵みたいなカボチャに出会っちゃうと、


もうみりんが要らなくなる。


少なくともカボチャを調理するときには。






みりんがなくても、ものすごく美味しい。


すでに手元にある、と言い換えてもいい。


しかもこのカボチャはノーマルカボチャ(語彙力…)と違って、越冬が可能だそう。


しかもフツーのミドリカボチャ(語彙力……)と育てる手間は変わらないらしいので、


これだけのadvantageがあるのに、type-A的な追加コストが不要。


まあマイナー過ぎて店で売ってるのか知らないので、


自分で育てる前提だけどwww






この伯爵カボチャのような在り方が、自分的にはtype-Bの豊かさ。






そしてこのカボチャの甘味は、いわゆる滋味とも呼ぶべき、


地味で淡い甘さ。


であるがゆえに、自然のうまみとも言うべき甘さ。






これは、現代的な濃い味系の食べ物に舌が慣れてしまっていると、


なかなか感じ取りにくい。






Type-A的な豊かさで一般的に手に入る美味しさは、


傾向として濃い味/強い味のものが多いので、


type-Aどっぷりだとこのtype-B系の美味しさに気づけない。


偶然口にしてみても、うわ味薄っ、みたいな。






だからtype-B的な豊かさに気づいた人だけがどんどんそちらへのウエイトが増していき、


結果的にtype-Aの比率が小さくなる。






これがtype-Aとtype-Bのバランスが変わるっていうこと。






どのバランスを選ぶかは、その人次第。






ただひとつ言えることは、


特にわたしたちイッパンピーポーにとって、


今の水準のtype-A的な豊かさを当たり前に享受できるのは、


あと数年だろうなということ。






それも踏まえてやはり、


どのバランスを選ぶかは、その人次第。