真実の瞬間10

件の夭折の速報に触れたとき、2つのことが感じられました。





その件のあれやこれやの続報は見ていませんし、


元々名前と立場くらいしか存じ上げない方でしたし、


事実に照らして合ってる/間違ってるかも知りません。






ただ単に、なんとなく感じられたという私の個人的経験です。











1つ目は、彼女の「真実の瞬間」において、


中庸が乱れたのだろうなということ。




昨秋の有名な方のフラクタルな現象にも、


似たようなものを感じました。








2つ目は、彼女もある意味で、


灯台の足元になってしまっていたんだろうなということ。





彼女にとって、


未だものすごい出力で光を放つ灯台であった母親は、


正にものすごい出力で光を放つ灯台であったが故に、


その「陰」になってしまっている自分を観たときに


「澱」が溜まっていった。





それがふとした中庸を乱すきっかけを元に炸裂した。


内向きに。












それこそ、ほんのささやかなことで充分だったんだと思います。








マスカルポーネのチーズやリンツのチョコレートなんて身近でなくても、


雪印の6Pチーズと明治の板チョコでいい。





ただ、一緒にクリスマスツリーや鶴を折り紙で折ってくれるような、


そんなささやかな触れ合いがもっとあれば。