先日の電磁波測定

先日の埼玉県のお客さまの測定。



築浅の高層マンションの一室だったので、こうした建物の場合は鉄筋や鉄骨自体がアースの役割を果たします。


なので壁や床下の屋内配線からの電場は気にしなくて大丈夫でした。


しかし、パソコン作業をされる部屋の床の電場を計測すると、156V/mのかなり高い値を計測(ガイドラインでは、25V/m以下)。





お客さまにこの床上のイスにいつもどおり座っていただき、身体の電場を測定したところ、やはり床の電場が伝搬して100V/mを超えていました。


床を見たところ、複数台あるノートパソコン等への給電用にケーブルタップが3本くらい床を這っており、このコードから発生する電場が原因だろうなあと推測。


作業机の上にもケーブルタップがあり、ノートパソコンはアースがとれているにも関わらず、机の上の電場が131V/mとやはり高い。





で、給電用の配線のレイアウトを見直していただき、イスから離れた壁際に集約していただきました。


その後先ほどのイス付近の床の電場を再測定すると、5.0V/mと問題ない値に低下。





同じく、作業机にあったケーブルタップも集約後はコンセントから抜いてしまったので、机の上の電場も16V/mと問題ない値に低下。





ついでに、同じ部屋にあったベッド上の電場も、コードを寄せる前は35V/mくらいだったのが3V/m台まで低下。




就寝時の電場環境は本当に大切なので、狙ってなかったけれどこれが嬉しかった。



後日お客さまから、「お陰様で、いびきアプリで歯ぎしりが劇的に減って、朝、起きた時の「寝た感」が何年振りに感じれました。」とのメールをいただきました。



対策がこうしてしっくりきていただくことが、一番うれしいです。