地球儀

片付け祭りの最中、久々に地球儀を手に取りました。








10年ちょい前に買ったものですが、ギリギリ間に合わなかった南スーダンとオセアニアの諸島いくつかくらいしか国境は大きく変わってないんだなあとしみじみ。



学生時代はひっきりなしに球面の貼り替えが必要なほど、変化が激しかったような気がする。







一方で、貼り替えは要らない地政学的な変化はすごいなあとまたしみじみ。



・とうとうアフガンからの撤退が事実上完了


・立て続けにイラクからも


・今まででは考えられない、国営放送が認める堂々とした反撃も


排除するよーと宣言し、1ヶ月後にはガチで有言実行してるし(^_^;)






どう見ても、これまでの米国(feat. イスラエル)一辺倒だった覇権の崩壊が著しいねと思えるわけです。




慎重なはずの中国もよほど勝算を確信したのか、少なくとも前政権まではあり得なかった米覇権に面と向かって楯突くような言動を、昨年末くらいからは堂々とし始めている




こう見ると、崩壊する米国の覇権の中国への移行が著しいねと思えるわけです。







果たしてそうでしょうか、というのが個人的な見解です。




こういうグレート・ゲームみたいなここ一番の勝負って、相手に振り上げた拳を見せる時間的猶予を与えている時点でもう勝者にはなり得ないのかな、と。


武術も、0.5秒以内の勝負だそうですし。






誰の目にも明らかなように見えるこの覇権の遷移も、「上がる」の一幕に過ぎないような気がします。



どちらも勝者たり得ない、「下がる」の前の。